あまが台ファミリークリニック 院長 細田 俊樹様
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https://amagadai-fc.com/- 医師としてのキャリアは20年近くあったが、新規でクリニックを立ち上げるにあたり経営者としてのキャリアはなく、採用や組織づくりに不安があった。
- 女性従業員との接し方、スタッフ採用についての考え方など、今まで考えたことも勉強したこともないことを、従業員満足度実践塾で知ることができ、経営の現場、実践の場でも生かすことができた。
- ややもすると、経営者目線で都合の良い方向に考えがちになってしまった自分を、従業員目線に引き戻すことができた。
経営をしていく上で何か指針というか、道標が欲しかった
私自身、クリニックを運営して4年(2019年9月開院)になります。
医者としてのキャリアは20年以上になりますが、経営者としては初期研修医にも満たないレベルでしたので、経営をしていく上で何か指針といいますか、道標が欲しくて従業員満足度実践塾に開院前の2019年の5月ごろに入会させていただきました。
うまくいっている組織、うまくいっていない組織には、経営者の考え方、あり方に大きな差があるのではないかと思っておりましたので、稲田さん、藤原さんの対談音声を、4回ぐらい繰り返し聞いたと思います。
女性従業員との付き合い方、採用についての考え方など、今まで考えたことも、勉強したこともなかったことばかりで、目から鱗が落ちたとはまさにその事でした。
一貫して感じること。藤原さんが従業員に敬意を払うことを大切にしていること、従業員の思いを大事にしていること
2019年9月に、クリニックオープンしてからは、まさに実践の連続で、迷ったときには藤原さんにも相談させていただきましたが、一貫して感じていますのは、藤原さんが従業員に敬意を払うことを大切にしていること、従業員の思いを大事にしていることだと感じています。
ややもしますと、経営者目線で都合の良い方向に考えがちになってしまった自分を、従業員目線に引き戻してくださいました。大変な時こそ、従業員目線で自分が従業員であったならば、どんな経営者、トップ、リーダーについていきたいか?ということを、考えさせられました。
また、主体的なスタッフにしていくためには、上から指示するのではなく、できるだけスタッフ自身に考えていただく機会を作ることだと言うことを教えていただき、はっとしたのを覚えています。
ついつい1から10まで指示したくなる自分がいますが、従業員一人一人は潜在能力がとても高く、真面目な人ばかりです。そういった従業員一人ひとりの力を引き出せるようにしていかなければいけないと感じました。
これからも一人ひとりの従業員の思いを受け止め、従業員満足度の高い組織を作っていけるように精進していきたいと思っています。
本当にありがとうございます。
他のお客さまの声
当社の「従業員」の定義
当社では「従業員」を“理念やクレドに従う全スタッフ”と定義しています。
つまり一般的な社員だけでなく、アルバイトさん、パートさん、
そして経営トップや役員も従業員の一人であり、そこに優劣はありません。
一般的には、経営者に「従う」という意味で従業員という言葉が使われていますが、
当社では理念やクレドに「従う」という意味で、
経営トップも含めて関係者全員を従業員と定義しているのです。
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