コンサルティング会社 代表取締役 K様
- クレド・クレドカードの表面的なものしか見えていなかった
- クレドの本質をはじめて理解できた
- クレド実践の道筋が見えたことで、視界が非常にクリアになった
クレドの本質、クレドの中身を理解することができました
クレドというと、真っ先に思い浮かぶのが、私の場合は「リッツ・カールトン」のクレドカードです。
15年ぐらい前に本を読んではじめて知りました。「クレドがあるとこんなにも組織は変わるんだ…」と、そのときはそれぐらいのイメージでした。
そして、今回こちらのセミナーを視聴して、リッツ・カールトンのクレドの本質をはじめて理解できました。
クレドの表面的なものしか見えていなかった私が、はじめてその中身を把握できたような感じです。もちろんまだ実践がこれからになるのですが、それでも道筋が見えたことで、視界が非常にクリアになりました。
このセミナー動画では、抽象化して応用がしやすい形にされています。
普通、「抽象」というと一般の人から見ると「わかりにくい」というイメージに捉えられがちなんですが、抽象的って私はすごいことだと思ってます。具体的なことばかり伝えていると、結局何がいいたいのか?…がわかりにくくなったりします。
リッツ・カールトンでクレドを知ったときの私は、具体的である枝葉しか見ていませんでした。
具体的な事例をあげるとわかりやすくて理解しやすいですが、「自社に応用しやすいかどうか」でいうと、やはり違うと思います。わかりすいことが仇となって、間違った方向で活用されたりもします。
「良い感じのクレドカードができたかもしれないけれど、使われていない」という状態だと、本末転倒です。
そういうことも考えて、間違った活用をされないように、抽象と具体のバランスを絶妙にされている感じがしました。
この内容をもとに長期計画でクレド取り組ませていただきます。
当社の「従業員」の定義
当社では「従業員」を“理念やクレドに従う全スタッフ”と定義しています。
つまり一般的な社員だけでなく、アルバイトさん、パートさん、
そして経営トップや役員も従業員の一人であり、そこに優劣はありません。
一般的には、経営者に「従う」という意味で従業員という言葉が使われていますが、
当社では理念やクレドに「従う」という意味で、
経営トップも含めて関係者全員を従業員と定義しているのです。
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