製造業 取締役 N.S. 様
- 「クレドっていいかも」と軽い気持ちで進めようとしていた
- 「空いた時間で少しずつやればいい」という感覚だった
- 自分が理解しきっていないまま、導入しようとしていた
- クレドは、理解と熟慮なしに進めると浸透しないと気づいた
- まずは自分が“自社の言葉”として説明できる段階に達することが必要だと実感
- ステップを踏んで、従業員を巻き込む重要性に気づいた
- 丁寧な質問対応に励まされ、前向きな覚悟を持てた
セミナーを受講して見えた“甘さ”への気づき
いつも有難うございます。
今回のクレドの作り方・浸透のさせ方セミナー1回目、全視聴させていただきました。
所感になりますが、自分が安易な気持ちで決断して実行しようとするのは危険なのかと思いました。私の中で、全般的に物事は決断したら、まずは考えすぎずに行動していった方がうまくいくという思いがあります。
しかし、ことクレドに関しては私自身がよく理解・熟慮をした上で導入を進めていかないと、空いた時間で進めていくとかの甘い考えでは浸透させるのは不可と思いました。
「迂回生産」という学び
動画にもありました「迂回生産」の言葉通り、まずは自分自身がクレドに関して自社なりに咀嚼をして、従業員みんなに説明ができるように時間を掛けなければ、次の段階には進むべきでないと思いました。
質問への丁寧な対応が背中を押してくれた
また、今回クレドに関して質問を入れさせていただきましたが、とても丁寧に取り上げていただき、心に勇気をいただきました。
導入にあたって困難なことは多々予想されるのですが、少しずつ従業員も巻き込みながら浸透できるようにステップを踏んで行きたいと画策をしています。
感謝と、セミナーの温かい雰囲気
この度は、セミナーを受講させていただき、大変感謝しております。
ありがとうございました。
P.S. 動画中の藤原さんと稲田さんのツッコミに、ほっこりしながら楽しく聞けました!
当社の「従業員」の定義
当社では「従業員」を“理念やクレドに従う全スタッフ”と定義しています。
つまり一般的な社員だけでなく、アルバイトさん、パートさん、
そして経営トップや役員も従業員の一人であり、そこに優劣はありません。
一般的には、経営者に「従う」という意味で従業員という言葉が使われていますが、
当社では理念やクレドに「従う」という意味で、
経営トップも含めて関係者全員を従業員と定義しているのです。

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