元ワイキューブの社長で境目研究家 安田佳生さんとの対談企画
人は何のために働くのか。
仕事を通じてどんな満足を求めるのか。
時代の流れとともに変化する働き方、そして経営手法。
その中で「ES(従業員満足度・従業員エンゲージメント・ウェルビーイング)」に着目し様々な活動を続ける従業員満足度研究所株式会社 代表の藤原 清道が、安田佳生さんと対談していきます。
雇わない株式会社というユニークな会社の取締役も務め、「雇わない経営」を標榜する安田さんと、ESの向上を使命に事業展開する私(藤原)の対談を、ぜひ読んでいただければと思います。
第24回目は【天才の持つ柔軟性】という内容です
天才と呼ばれる人が世の中にはいますよね。
天才って、いったいどういう人だと皆さんは思っていらっしゃいますか?
大谷翔平は天才?
藤井聡太は天才?
イーロン・マスクは?
松下幸之助は?
ジェフ・ベゾスは?
ほんとに??
かつて、作家の石原慎太郎氏は「天才」というタイトルで、田中角栄の生涯を本にしました。
話は少しそれますが、この本はとてもオススメです。
→ 天才:石原慎太郎著
そうそう、「起業の天才」というタイトルで、リクルートの創業者である江副浩正を描いた本もあります。
話はさらにそれますが、この本もめっちゃオススメです。
→ 企業の天才:大西康之著
あの、ジェフ・ベゾスは、江副浩正の部下だったという面白い話もこの本の中に書かれています。
それだけじゃなく、「ESの本質とはなにか?」という本質的な問いが自分の脳に投げかけられるような体験も、この本を読むと得られます。(直接的にそういう問いがあるわけではありませんので、それを読者全員が感じられるわけではないと思いますが…)
話を戻します。
天才に関する話でしたね。
以前のメールマガジンで、私が「天才は脳内で使っている言語が違う」ということを書いていて、そこに安田さんがツッコミを入れてくれたのをきっかけにして、今回の対談となりました。
ひいき目に見ても天才とは縁遠い私が天才について考え、私が天才だと思って疑わない人の一人である安田さんとの天才談義。
めちゃくちゃ楽しい対談時間でした。
そもそも天才って、常人の想像を超えるレベルの柔軟性があるんです。
地球は本当に丸いんでしょうか?
誰もが信じて疑いませんけど、それを自分の目で見て確認した人はほとんどいません。
世の中には絶対的な正解なんてないんです。
だからこそ、天才は自分が信じる世界を自由に作り上げていくんでしょうね。
今回の対談も、どうぞ楽しみながら読んでくださいね。
以下をクリックして、対談内容をチェックしてみてくださいね!
【天才の持つ柔軟性】
安田佳生 ✕ 藤原清道 連載対談 第24回目
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当社の「従業員」の定義
当社では「従業員」を“理念やクレドに従う全スタッフ”と定義しています。
つまり一般的な社員だけでなく、アルバイトさん、パートさん、
そして経営トップや役員も従業員の一人であり、そこに優劣はありません。
一般的には、経営者に「従う」という意味で従業員という言葉が使われていますが、
当社では理念やクレドに「従う」という意味で、
経営トップも含めて関係者全員を従業員と定義しているのです。
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