オンライン会議ツールとして、私(藤原)はかなり前からZoomとSkypeを並行してつかっておりましたが、約2年前のコロナ禍の始まりとともに、こうしたツールが爆発的に普及しました。
また、Microsoft Teamsや、Slack、Google Meetなどを使う機会も増えました。
そんな中で、日本で一気にトップシェアを取ったのが、「Zoom」でした。
弊社の取引先やお客様の間でも、Zoomを利用される方が多かったため、必然的に私もZoomを使う機会が増えて今に至ります。
Zoom 制限時間の仕様変更(1対1ミーティングも)
今まで無料プランでは、3人以上のミーティングでは40分という時間制限がありましたが
2022年5月2日からは、2人(つまり1対1)のミーティングでも「40分」という時間制限がつくことになりました。
そしてこの変更は、すでにスケジュールされているミーティングにも適用されることが発表されています。
このZoomのミーティング時間の仕様変更が発表されたのが4月29日。
その3日後の5月2日からの適用ということで、かなり急な仕様変更になった様子です。
詳しくは、Zoomサポートページでご確認いただくことができます。
Zoomで40分以上ミーティングを続ける方法は?
2022年5月2日以降、Zoomで40分以上ミーティングを続けるには、
1)有料版のプロアカウントにアップグレード
2)有料ライセンスの人がホストになる
3)ミーティングから退出後、再接続する
これが基本的な対応方法です。
Skypeのユーザーが、ビジネスでも増加中
今後は、セキュリティ的にも安心度が高いと言われていて、引き続き無料で時間制限無く使い続けられる「Skype」の利用者が増えそうです。
私自身は、様々なITツールを使っている中でも、その多くを有料プランで使っていますが、Zoomは当初は無料プランで使っていましたが、現在は有料プランで使っています。
今後の進化を期待したいところです。
※Zoom及びZoom名称を含むサービスはZoom Video Communications, Inc.が提供するサービスです。
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当社の「従業員」の定義
当社では「従業員」を“理念やクレドに従う全スタッフ”と定義しています。
つまり一般的な社員だけでなく、アルバイトさん、パートさん、
そして経営トップや役員も従業員の一人であり、そこに優劣はありません。
一般的には、経営者に「従う」という意味で従業員という言葉が使われていますが、
当社では理念やクレドに「従う」という意味で、
経営トップも含めて関係者全員を従業員と定義しているのです。
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