人生いろいろ。山あり谷あり。
人間は誰の人生にもそういう「いろいろ」があります。
そんなことは、言われずとも理解されていらっしゃると思いますが。
ただ、「そんなことはあたり前でしょ」と流さないほうが良い、ということを、今日はお伝えしておきたいと思います。
人生の収穫期に何を意識するのか?
収穫の多い季節
収穫の少ない季節
勝利の季節
敗北の季節
すべての季節が私たちの人生に重要な意味をもたらし、変化をうながしていきます。そしてその季節がうながす変化を最大限活かすことで、私たちは大きく進化をしていきます。
特に、収穫の少ない季節や敗北の季節に、進化の基盤が磨かれていきます。そういう感覚、読者のみなさんも持っていらっしゃるのではないでしょうか。
そして、最近私が特に重要だと思っているのが、収穫の多い季節や勝利の季節に、どのようなマインドで生きているかということ。
収穫の多い季節や勝利の季節、つまりは世間的に成功者と呼ばれるようなステージにある時、多くの人は愚かな本性を晒します。
人生に訪れる4つの季節を、どのように過ごすのか?
勝って兜の緒を締めよ、という言葉がありますが、そんな言葉を知っていても実際に自分が勝利の季節になると、ほとんどの人が兜の緒を緩めたままにしてしまうのです。
そして、収穫の多い季節や勝利の季節に、短期的に兜の緒を緩めていても、表面上は全く問題があるようには感じることがないので、気がついたら裸の王様になってしまっていることも珍しいことではありません。
誰にでも訪れる4つの季節。
収穫の多い季節
収穫の少ない季節
勝利の季節
敗北の季節
それぞれの季節をどう過ごすのかは、自力でコントロールすることができます。
人気記事
当社の「従業員」の定義
当社では「従業員」を“理念やクレドに従う全スタッフ”と定義しています。
つまり一般的な社員だけでなく、アルバイトさん、パートさん、
そして経営トップや役員も従業員の一人であり、そこに優劣はありません。
一般的には、経営者に「従う」という意味で従業員という言葉が使われていますが、
当社では理念やクレドに「従う」という意味で、
経営トップも含めて関係者全員を従業員と定義しているのです。
手軽に学び始めたいという方はこちら
日本で唯一の
ESに特化したメルマガ
2008年の創刊以来、毎日配信し続け5940号。
採用や組織作りを中心とした現役経営者の思考を学べる
1ヶ月間無料の日刊の会員制メールマガジンです。
対談企画
代表の藤原清道が、株式会社ワイキューブ創業者で境目研究家の安田佳生さんと対談しています。
サービスについてご質問などがございましたら、こちらからお問い合わせください。
お問い合わせはこちら