自分の能力開発をしていますか?
スキルや能力は、積めば積むほど磨けば磨くほど、その先のスキルに繋がり、その先の能力が開発されていきます。
最初は一段ずつしか積むことが出来なかったレンガが、ある日から二段ずつ積めるようになり、そしていつしか同じ労力で十段ずつ積めるようになるという経験を、誰もがしたことがあると思います。
ですので、できるだけ早い段階で、スキルの土台、能力の土台を築き上げれば、人生の中で大きな力となります。できれば幼少期から。しかし、今現在がいくつだろうと遅すぎることはありません。
私のように40代の中年世代でも、まだまだ人生は40年以上、50年以上ありますから、土台を築くための時間は十分にあります。
そして幸か不幸かわかりませんが、多くの大人が、大人になってから勉強をしなくなり、挑戦しなくなる傾向がありますから、いくつからでも勉強して挑戦することで、あっという間に世の中のトップ10%くらいには入ることができます。
基礎となる土台が強ければ強いほど、小さな力で大きなことができるようになります。もちろん得られる成果も大きくなります。
今開発している自分自身の能力は、将来の能力を育てていくということを認識しましょう。私たちの能力は二次曲線的に向上していくのです。
優れた経営者は、必ずこの成長プロセスを経て進化していきます。
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当社の「従業員」の定義
当社では「従業員」を“理念やクレドに従う全スタッフ”と定義しています。
つまり一般的な社員だけでなく、アルバイトさん、パートさん、
そして経営トップや役員も従業員の一人であり、そこに優劣はありません。
一般的には、経営者に「従う」という意味で従業員という言葉が使われていますが、
当社では理念やクレドに「従う」という意味で、
経営トップも含めて関係者全員を従業員と定義しているのです。
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