お客さまの声

最初から最後まで、藤原さんの徹底したホスピタリティを感じました

株式会社Baby Tokyo 代表取締役 片平 優 様

藤原さんのお仕事ぶりを参加者として間近で見られたのが嬉しい

最初から最後まで、藤原さんの徹底したホスピタリティを感じました。
参加者に喜んでもらいたい、と藤原さんが精一杯のおもてなしをしてくださいました。

それに加えて、藤原さんご自身が何から何まで、誰よりも楽しんでらっしゃったのが印象的です。
一方的に提供するのではなく「喜びの時間をともにする」のを目指しているように感じました。

今回私が参加したツアーイベントは、
石川県小松市にあるイノベーティブレストランSHÓKUDŌ YArnでのお時間がメインではありました。

それに並ぶくらい、藤原さんのお仕事ぶりを参加者として間近で見られたのが嬉しい体験でした。

SHÓKUDŌ YArnでのまたとない体験の感想は後述しますが、
藤原さんとの個別コンサルティングの時間は、実りのおおい時間となり、
そして約2時間の放談会については、私にとって考え方としても実践的にも、とても影響力のある時間でした。

今回は、またとないお時間をご一緒させていただき、本当に感謝しています。

時系列で、一連の出来事を振り返ります

まず、事前準備から。

今回のツアー参加者全員の自己紹介・イベントに向けた思いを事前共有いただきましたので、
私は藤原さん以外のご参加者の方々とお会いできるのも楽しみにしていました。
時間が限られている少人数のイベントを、できる限り楽しく過ごしてもらいたい
という藤原さんの粋な計らいを感じます。

ダニエル・キム氏の理論によると、関係性の質が結果の質に貢献します。
今回、楽しい時間になったのは、参加者同士の関係性がほがらかで良かったからだと思います。
心理的にリラックスできました。

さて、1日目は、金沢21世紀美術館からです。
待ち合わせ場所で、みなさんと合流しました。
この空間は、人が多く、情報量も多く、刺激的な時間でした。

DXP(デジタル・トランスフォーメーション・プラネット)の企画展では、
デジタル技術を用いた表現技法を、さまざまなアーティストが追求していました。

印象的だったのは、脳波の映像です。
瞑想、ネガティブ、ポジティブ状態の脳波の映像が、3つ並んで静かに揺れていました。

瞑想状態は、山がいくつかあり安定した印象。
ポジティブは、フラットで悠然としていて、情報量が少ない。

そして、ネガティブ状態。
低い高さのヒダがカーネーションの花びらのように敷き詰められているよう。
情報が密集しているように見えます。
ネガティブ状態で、人の頭の中は混沌としているのが視覚的に理解できました。

蕎麦屋で昼食の時間を過ごしたのち、訪れたのは、鈴木大拙館です。
谷口吉生さんの建築は、毅然とした美しさで、ここで一気に、
日頃の雑念が削ぎ落とされ、違うモードに入りました。

禅とは何か。仏教とは。日本人とは。
私は仏教布教の歴史を、ブランドのコミュニケーション方針策定の参考にしています。
また日本古来の考え方「守破離」は、弊社の活動方針の一つでもあります。

日本から生まれるブランドは日本らしさが強みになりうることから、
自身のブランドプロデュースの仕事と日本を理解することは切り離せません。
また、私にとって日本らしさを知ることは自分自身を知ることでもあります。
鈴木大拙の教えは、もっともっと知りたいなと思いました。

ここで小さな課題があって、以前から仏教にまつわる課題でもあるのですが、
仏教哲学は抽象度が高すぎて、私には理解が難しいのです。
大拙の研ぎ澄まされた抽象的説明を見ても、私の頭になかなか入ってこない。

今はどちらかというと、
それが現実に落とし込まれるとどうなるのかから学びを得たい段階なので、
難しいことを考えるより、瞑想をしてみようと思い、自由行動の時間を利用し、
一人で水の庭のベンチで瞑想をしてみました。

3年ぶりの超越瞑想。
水の音とかすかな人の気配が心地よく、いい時間になりました。

さて、驚いたのが「妙」のくだりです。
自分がここ最近、気になっていたことば「妙」は、
なんと大拙が晩年に着目していたことばでもあると判明しました。
こんな偶然、いや必然もあるのですね。

次に訪れたのは、松風閣庭園。
庭師いわく、兼六園より先につくられ、四百年前からほぼ変わらない状態だそう。
最近まで一般公開されていなかったうえに、入り口が分かりづらいためか、
知名度がひくく、ひそやかに佇んでいました。

そんな謙虚な存在感が好きでした。
きっと日本には、まだまだ、私が知らない美しい場所があります。

その後、薄暗い雲行きを、小松に向けて車で抜けていきます。
小松駅でお茶をして一息ついたのち、いよいよSHÓKUDŌ YArnに向かいました。

SHÓKUDŌ YArnでの、またとない体験

入店後、席で私たちを待ち受けていたのは、驚きのお品書きです。
デザインや紙の素材は、決して気を衒ったものではありません。
書いてあった内容が、類を見ない新鮮さと遊び心に満ちあふれていました。
これから始まる、一筋縄ではいかない体験を予感させます。

【根っこを支える、確かな味】
どんなに言葉を尽くしても、実際の体験を越えられないので、
具体的な描写を避けます。
食事、飲み物、サービスに至るまでの一連の品質が、
言うまでもなく素晴らしかったです。

レストランとして、おさえるべきところは完璧に押さえる。
SHÓKUDŌ YArnの、レストランとしての基盤の盤石さを感じました。
オーナーご夫妻のあくなきサービス精神、そこから湧きでる創作意欲は、
この基盤の上に繰り広げられます。

【細部まで行き届いた遊び心】
彼らの世界観作りは徹底しています。
主たる提供物はもちろんのこと、細かなアイテムのひとつひとつに至るまで
YArnらしさを染み渡らせています。
「芸が細かい!」
「そこまでするか!」
と我々が何度、感心させられたことでしょう。

本来、世界観とは、もろくはかないものです。
その世界観に浸っている時、少しでも現実が水を差してくると、
たちまち興ざめしてしまいます。
仮にディズニーランドの隙間から高層マンションが見えたとしたら、
夢の世界から現実に一瞬で引き戻されてしまうのと同じように。

食事の最中に、参加者のお一人が「愛情を感じる」と言いました。
愛は、気くばりから生まれます。
だからきっと、YArnにあふれる愛は、気くばりとなり、
すみずみまで行き渡っていたのでしょう。
ここは、どう考えても、採算度外視です。きっと根底にあるのは、愛です。

【食の求道者がつくる、YArn】
私はYArnで「守破離」を思い出しました。
日本の武道や芸事で、古くから大切にされている専門性習得のステップ、守破離。
まずは型を守り、次に破り、最後には離れて自己流を確立する。
YArnのオーナーご夫妻は、基本を築いたうえで、自分たちの道を追求しています。
お品書きの中には、もはや「料理...なのか?」という域の体験もありました。
料理からはじまり、料理の域を拡張していく。
私はここで、一種のエンターテイメント性を感じました。
もしかしたら彼らは、料理から舞台芸術の域に足をふみいれているのかもしれません。

「お客さんに喜んでもらいたい」と、シェフは何度も言いました。
彼らは、自分たちの求道の過程で、おそらく無意識に「顧客の創造」をしています。
その結果、ビジネスとして成立している。そんなふうに見えました。

円形劇場のような石川県立図書館での唯一無二の体験

ふたたび、時系列に戻ります

2日目は、石川県立図書館からはじまります。
あいにくの大雨でしたが、私は雨の日に本を読むのが好きなので、問題なかったです。

参加者のみなさんに、朝何時に起きたのかを聞くと、みなさんお早い。
特にお一人は「いつも通りの朝4時50分」とのこと。おったまげました。
私たち、昨夜はみんな23時過ぎにホテルに到着し、そこから就寝したのです。
この普段のリズムから外れた環境で、なぜいつも通り4時50分に起きられるのか。
非常に興味があり、移動中の車内で、つづける秘訣を根掘り葉掘り聞いてしまいました。
参加者同士の交流からも、こうして刺激と学びを得られるのがこの旅の特徴です。

石川県立図書館には、開館時間に到着。
バウムクーヘンのような円形の空間に、テーマごとに配置された本が品よく並びます。
照明は落ち着いていて、広々とした空間。気持ちが落ちつきます。

午前中は、藤原さんからの個別コンサルティング時間。
なので順番がまわってくるまで、ここで自由行動です。
私は集団行動中の自由時間が大好きなので、この展開に小躍りしていました(笑)。

本をながめながら空間をぐるぐるまわったり、カフェをのぞいたりしているうちに、私の順番がきました。

藤原さんが提供する個別コンサルティングと放談会の時間

藤原さんとの個別コンサルティングは、実りおおい時間となりました。
藤原さんのお人柄でしょうか、私の話に真摯に耳を傾けてくれたのが印象的です。
非常に論理的、それでいて人の情緒に訴えかけるような藤原さんの関わりのおかげで、
私は自身のある課題について別のとらえ方ができると気付かされました。

午後は、藤原さんの放談会です。
2時間弱、いろんなお話をいただいたため、ここで内容を
かいつまんで説明することは難しいのですが、言えることとしては、
とても影響力のある時間であったということです。考え方としても、実践的にも。

考え方としては、自身のビジネスとの向き合い方が軌道修正されたように思います。
なんだか最近は、コンパクトにまとまろうとしてしまっていました。

藤原さんは放談会で「お金を稼ぐのを傍に置く(値付けから逃げる)行為は、
そのビジネスを進化させられない。それはお客さんに対する背信行為である」とおっしゃっていました。
私はそれを聞き、確かに自分が値付けの重責から逃げ、
価格の自由度があるサービス業であることをいいことに
低めの料金設定にする傾向があるので、ハッとしました。

また、このときに藤原さんにお話しいただいた内容は実践的な内容もあったので、
私は早速、翌週から仕事の場で活用しています。

今回のツアーイベント全体を通して感じたこと

最初から最後まで、藤原さんの徹底したホスピタリティを感じました。
参加者に喜んでもらいたい、と藤原さんが精一杯のおもてなしをしてくださいました。

それに加えて、藤原さんご自身が何から何まで、
誰よりも楽しんでらっしゃったのが印象的です。
一方的に提供するのではなく「喜びの時間をともにする」のを
目指しているように感じました。

初日は、ユニークな染めの入ったシャツを着てらした藤原さん。
おそらくYArnに行くための、藤原さんなりのドレスコードなのでしょう。
翌日は、ガラッと変わりカジュアルなスウェットをお召しになっていました。

私が聞くと「今日は個別コンサルティングの時間をみなさんに
リラックスして過ごしていただきたいのでこれにしました」とおっしゃるのです。
そこまで!すごい!と、藤原さんのイズムが服装にまで行き届いているのを感じました。
本人が楽しみながら、他者貢献をする。理想の形ですね。

もちろんYArnでのお時間が今回のメインではありました。
それに並ぶくらい、藤原さんのお仕事ぶりを参加者として間近で見られたのが嬉しいです。

藤原さんは感受性が豊かで、
論理の基盤が色とりどりな感覚で彩られているような方です。

こんなに色んなことにワクワクできる、
かわいらしい経営者はめずらしいなと思い接しています。
かわいらしいという言葉はスミマセン、何だか上から目線のようなのですが、
ただ、私からすると、藤原さんはこの言葉がピッタリなのです。

まるで少年のように、目を輝かせてはしゃぐ藤原さんを見て、
人間力が高みにいくにつれ、人は最終的に
子どもの純粋さを取り戻すのかもしれないなと思いました。

イベントに参加されるか迷っている方へ

今回のイベントが、今後、同じかたちで企画されるかどうかは
私は分かりませんが、どんなかたちになるにせよ、
こんなおちゃめで人間愛にあふれた藤原さんが企画するイベントがあれば、
それは間違いなく、またとない貴重なものになると思います。

たくさんの論理と情熱にふれ、右脳と左脳が活性化することでしょう。
ということで、参加されるのをオススメします!

ブランドプロデュース会社 Baby Tokyo
代表取締役 片平 優

他のお客さまの声

イベント

イベントの中で、創造性が上がるということを身を持って体験させていただきました

メイクアップアーティスト K.A.様

イベント

ツアー参加からまだ1週間。仕事の面において明らかな変化が起こっています。

スピンスレッド株式会社 代表取締役 砂子 智宏 様

当社の「従業員」の定義

当社では「従業員」を“理念やクレドに従う全スタッフ”と定義しています
つまり一般的な社員だけでなく、アルバイトさん、パートさん、
そして経営トップや役員も従業員の一人であり、そこに優劣はありません。

一般的には、経営者に「従う」という意味で従業員という言葉が使われていますが、
当社では理念やクレドに「従う」という意味で
経営トップも含めて関係者全員を従業員と定義しているのです。

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従業員満足度研究所 代表 藤原清道

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