- クレドの必要性や概要は、関連書籍を読んで理解していた。
- クレドに関心があり、導入を検討していた。
- 理解と実行は別物だと痛感。
- 中途半端に導入すると失敗すると明確に認識できた。
- 「社長ひとりで完結させるものではない」という現実を実感した。
理解はスムーズにできたが、実行はまったく別物であることが分かった
早速、拝聴させて頂きました。
以前、クレドの本を紹介して頂きました、関連書籍を読んでいたおかげで、内容は思ったよりもすんなりと理解することが出来ました。
ただ、理解することと、実行してやり続けることはまったく違うことは明らかで、
中途半端に実行してしまうと、動画でも出てきた失敗事例になることは明らかだと思いました。
本質は“全員参加”と“仕組み化”にあり
特に、全社員参加やキックオフミーティングからの細かなヒヤリング、
そして定期的にブラッシュアップしていく仕組みなどがきちんと整い、それこそPDCAを回していく。
この一連の流れができてこそ、クレドを作成していく真の意味があるし、企業としても成長していけるのだなと感じました。
社長一人で完結させようとしてはいけない
社長一人で簡単に実行して成果を上げられるものではないため、取り入れるためには少しハードルは高いと感じましたが、
いつかクレドを導入するときのために、ものすごく意味のある動画でした。
ありがとうございました。
いただいたクレド作成用の資料もすごく役に立ちそうです。
当社の「従業員」の定義
当社では「従業員」を“理念やクレドに従う全スタッフ”と定義しています。
つまり一般的な社員だけでなく、アルバイトさん、パートさん、
そして経営トップや役員も従業員の一人であり、そこに優劣はありません。
一般的には、経営者に「従う」という意味で従業員という言葉が使われていますが、
当社では理念やクレドに「従う」という意味で、
経営トップも含めて関係者全員を従業員と定義しているのです。

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