脳が幸福を感じる時
脳に思いっきり負荷がかかる状態が、一日の中でコンスタントに一回以上毎日あることが、とても幸せに感じます。
社会に出たばかりの20代前半の頃の私は、脳に負荷がかかるようなことを、あまり得意としていなかったことから、そういうことに出会う度に、のらりくらりと逃げてきました。
一方で、身体や心(精神)に負荷がかかることに対しては強い(得意)という意識がありましたので、そういうことに積極的に携わっていたように記憶しています。
しかし年齢が30代に差し掛かったころから、脳に負荷がかかることも好むようになってきたのです。そして、脳も身体も精神も、負荷をかけ続けることでしか進化させられず、負荷をかけることをやめれば、そこから退化が始まるということも身にしみて分かってきました。
人間の生きがいや、人生の楽しさは、自分自身の進化、発展と共にあります。
ゆえに、脳に思いっきり負荷がかかる状態が、一日の中でコンスタントに一回以上毎日あることが、とても幸せに感じるのです。
どうすればもっと多くの負荷を、自分の脳に与えていくことができるのか。
脳が割れるほどの負荷。脳から煙が出るような負荷。そのような負荷を見つけては与えていく。
極上の幸せがここにあります。
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