「純粋な善き思い、強い志」を持ち続ける。持ち続けるために、必要なものは一人ひとり異なりますが、みなさんは自分にとっての「純粋な善き思い、強い志」を長期に渡って維持し続けるためにも、どう生きるか定まっているでしょうか。
人生100年。人間誰しもどこかで不遇な時代を生きることになります。順風満帆で右肩上がりの人生を、100年生ききる人は一人もいないと思います。
どこかで、不遇な時代が5年、10年、いや場合によっては20年以上続くこともあるかもしれないと考えておくことは重要です。
「純粋な善き思い、強い志」を、何があろうとも長期に渡って持ち続けられる人だけが、社会的に大きなことを成し遂げられる。そして充実した人生を送ることができる。
これは間違いありません。
100歳までの人生設計をしっかりと考える。もちろん結論なんてでません。人生100年の半分も生きていない人間が、明確な結論を持っているとしたらそれはウソつきです。
ただ漠然とでも設計して、志を持ち続けること。志は自分の成長に合わせて変化することもあるでしょう。変わらない志である必要はありません。
それでも純粋な善き思いと強い志を持ち続ける。
いつ不遇な時代が訪れても構わないように。
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