
元ワイキューブの社長で境目研究家 安田佳生さんとの対談企画
人は何のために働くのか。
仕事を通じてどんな満足を求めるのか。
時代の流れとともに変化する働き方、そして経営手法。
その中で「ES(従業員満足度・従業員エンゲージメント・ウェルビーイング)」に着目し様々な活動を続ける従業員満足度研究所株式会社 代表の藤原 清道が、安田佳生さんと対談していきます。
雇わない株式会社というユニークな会社の取締役も務め、「雇わない経営」を標榜する安田さんと、ESの向上を使命に事業展開する私(藤原)の対談を、ぜひ読んでいただければと思います。
第29回目は【経営とは「規模感」か「活動内容」か】という内容です
安田さんと私の連載対談は、その対談テーマの多くが、安田さんが藤原に興味を持ってくださったことが起点になって展開されています。
ですが、今回は私から安田さんに聞きたいことがあって、テーマを投げさせていただきました。
安田さんとは抽象度の高い話が盛り上がるのですが、今回は「経営とはなにか?」といういつも以上に抽象度の高いテーマでの対談となりました。
今から15年くらい前だったでしょうか。
いやもっと前だったかな、20年近く前だったかもしれません。
2011年に40億以上の負債を抱えて民事再生をした株式会社ワイキューブが、まだまだ飛ぶ鳥を落とす勢いの人気企業だった15年から20年くらい前、その創業社長だった安田さんが講師として登壇するセミナーに、一人の受講生として参加をしました。
「経営の真実」というタイトルのセミナーだったと思います。
全従業員に愛想を尽かされ、吹けば飛ぶような会社の経営者だった当時の私。
飛ぶ鳥を落とす勢いの企業を作り上げた経営者として、多くの優秀な人材を惹きつけて事業を拡大していく当時の安田さん。その安田さんの講演を、一字一句聞き逃さないようにして聞いていたように記憶しています。
「経営って、皆さんはいつやってます?」
そんなふうに安田さんから問いを投げられ、セミナーに参加している経営者の中には、「私は24時間経営をしている」という人が少なからずいたようなのですが、私はその問いを投げられた時に、
「もしかしたら自分は、今まで経営という仕事を全くしてこなかったんじゃないだろうか。日々、お金を稼ぐことばかりを考えていたけど、そしてそれこそが経営者の仕事だと思っていたけれど、それは大きな間違いだったんじゃないだろうか」
そんなことが私の脳内を駆け巡りました。
経営をやっていない経営者。
こんな滑稽な話はありません。
その瞬間、私は自分のことが恥ずかしくて仕方がありませんでしたし、悔しくて仕方がありませんでした。
そして当時安田さんから聞いた、経営の定義を鵜呑みにすることなく、自分なりの経営を探求し、そして経営をする時間を意識して作っていくことを自分に課したのです。
当時の私は、まさかそれから15年以上が経過して安田さんと「経営とはなにか?」という話をするとは夢にも思っていませんでした。
よかったら、今回の対談も読んでみてくださいね。
奥の深い話ですので、今回の対談で全てを語り尽くせていませんが。
以下をクリックして、対談内容をチェックしてみてくださいね!
【経営とは「規模感」か「活動内容」か】
安田佳生 ✕ 藤原清道 連載対談 第29回目
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当社の「従業員」の定義
当社では「従業員」を“理念やクレドに従う全スタッフ”と定義しています。
つまり一般的な社員だけでなく、アルバイトさん、パートさん、
そして経営トップや役員も従業員の一人であり、そこに優劣はありません。
一般的には、経営者に「従う」という意味で従業員という言葉が使われていますが、
当社では理念やクレドに「従う」という意味で、
経営トップも含めて関係者全員を従業員と定義しているのです。

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