元ワイキューブの社長で境目研究家 安田佳生さんとの対談企画
人は何のために働くのか。
仕事を通じてどんな満足を求めるのか。
時代の流れとともに変化する働き方、そして経営手法。
その中で「ES(従業員満足度・従業員エンゲージメント・ウェルビーイング)」に着目し様々な活動を続ける従業員満足度研究所株式会社 代表の藤原 清道が、安田佳生さんと対談していきます。
雇わない株式会社というユニークな会社の取締役も務め、「雇わない経営」を標榜する安田さんと、ESの向上を使命に事業展開する私(藤原)の対談を、ぜひ読んでいただければと思います。
第36回目は【自分の脳を「躾ける」ための発信】という内容です
今回は、私のメールマガジンの読者のお一人でもある安田さんからの、「藤原さんに感謝していることがあって、それをお伝えしたい」という声掛けから、対談が始まりました。
安田さんは、私よりも経営者としての成功経験も失敗経験も豊富な方です。
私が何かを教えていただいたり刺激をいただいたりすることはあっても、私から何かを提供できるようなことはあまりないと思っていましたので、「感謝していることがあって」なんて言われるのは想定外のことでビックリしました。
想定外から始まった今回の対談。
このメールマガジンで私が発信していることの中に、安田さんにはなかった視点があったとのことで、それが安田さんにポジティブな影響を与えることができたようで、その事に対して感謝の言葉をいただいたのです。
そこから対談が展開して、メールマガジンを執筆する私の考え方や取り組み方についてのご質問もいただき、それに答えながら楽しく話をさせていただきました。
メールマガジンにどんな価値があって、どのように活用するのが、読者さんに最も良いのか?
個別具体的なテーマで発信される文章の場合は、活用の仕方や効果もかなり限定されると思いますが、私のメールマガジンは、抽象度の高いテーマでお届けすることも多いので、受け取る方によって活用の仕方もその効果もかなり幅広くなると思います。
毎日メールマガジンを読んでくださっている皆さんには、毎月の購読料だけでなく、希少で貴重な人生の時間を使っていただいています。
執筆者の私は、それを常に意識しています。
誰にとっても貴重な貴重な時間。
「やりたいことをやりたいだけやっても、時間が余って仕方がない。なにか暇つぶしはないかな」なんて人は、メールマガジン読者さんには一人もいらっしゃらないと思います。
きっと
・時間はいくらあっても足りない
・読みたい本も、見たい映画もたくさん
・会いたい人もたくさんいるし、行きたいところもたくさんある
・仕事も毎日やりきれないくらいあり過ぎる
・家族との時間も友人との時間も、もっと増やしたい
・忙しすぎて、家の掃除が追いつかない
そんなふうに思っていらっしゃる方がほとんどではないかと想像します。
多くの方が時間が足りないと感じて、その足りない時間の中で、やりたいことややるべきことを取捨選択しながら、自分の人生を生きていらっしゃると思います。
そんな中で、少なくない時間をこのメールマガジンを読むことに費やしてくださっている方には、本当に心の底から感謝の気持ちでいっぱいです。
もちろん、感謝の気持ちを表明するだけでは全然ダメだということは分かっています。
人生の貴重な時間とお金を投資してこのメールマガジンを読んでくださっている方に対して、その投資時間・投資金額に見合うリターンをお届けすることこそが、行動で示す感謝の形ですね。
私にとってメールマガジン執筆は、毎日真剣勝負です。
大切な読者の皆さんの大切な時間をいただいているわけですから。
以下をクリックして、対談内容をチェックしてみてくださいね!
【自分の脳を「躾ける」ための発信】
安田佳生 ✕ 藤原清道 連載対談 第36回目
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当社の「従業員」の定義
当社では「従業員」を“理念やクレドに従う全スタッフ”と定義しています。
つまり一般的な社員だけでなく、アルバイトさん、パートさん、
そして経営トップや役員も従業員の一人であり、そこに優劣はありません。
一般的には、経営者に「従う」という意味で従業員という言葉が使われていますが、
当社では理念やクレドに「従う」という意味で、
経営トップも含めて関係者全員を従業員と定義しているのです。
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代表の藤原清道が、株式会社ワイキューブ創業者で境目研究家の安田佳生さんと対談しています。
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