本日2月11日は、建国記念の日
「建国をしのび、国を愛する心を養う」として、
1966年(昭和41年)から国民の祝日になったそうです。
という文章は、今日の午前中に、
致知出版社様が送ってくださったメールの中にあったもの。
とても心温まる一文でしたので、紹介させていただきました。
私とお付き合いのある方の多くは、
私が日本国をこよなく愛していることをご存知かと思いますが、
その私が、国を愛する心を養うために欠かさず読んでいる
雑誌が、この致知出版社様が発行されている、
≪ 月刊 致知 ≫
こちらは今月号(2010年3月号)の表紙
私(藤原)がこの世に生を受けて36年と数カ月。
いままで読んできた雑誌は、ざっと計算しただけでも数千冊に
なりますが、その中でも傑出した雑誌が、この「月刊致知」です。
・人間学を学び、社会モテする人間力を身につけるため
・正しい歴史を学び、日本人としての誇りを後世に伝えるため
そんな目的で、毎月欠かさず読んでおります。
ちなみに、私にこの雑誌「致知」を教えてくれたのが、
面白法人カヤックの柳澤さん。
カヤックさんがお送りくださっているメルマガ内で、
柳澤さんが致知についてお話しされていらっしゃったことが、
「致知」と私との出逢いのきっかけでした。
面白法人カヤックさんの大変ユニークな社風からは想像もつかない、
この「致知」というお堅い雑誌とのつながり(笑)
しかし、あの大変ユニークで魅力的な柳澤さんも、
(まだ一度しかお会いしたことはないので深くは存じ上げませんが・・・)
こういうところで人間学をしっかりと学ばれていたとは、
なるほど、、、納得です。
そんな、各界のリーダーの方たちからも絶大な支持を得ている
「月刊致知」今月号の記事の中で、特に私がぐっときたのは、
現西武ライオンズの菊池雄星投手の出身校である
花巻東高校の佐々木監督の記事。
(20ページ目からの記事です。詳しくはご購入してお読みくださいね)
菊池雄星投手のすごさばかりが目立っておりますが、
この監督があっての菊池雄星投手であり、花巻東高校である
ということがわかります。
当ブログ内での先日の記事で、富士通レッドウェーブのお話もさせていただ
きましたが、スポーツチームから学べることは、“経営学”という視点でも
“人間学”という視点でも、もちろんチームビルディング(組織作り)
という視点でも、本当に本当にたくさんあります。
といいますか、
スポーツの世界に比べれば、ビジネスの世界なんて甘いものです。
なにが甘いって、「その取り組み方」と、「結果へのコミット」です。
(これは私自身への反省です)
話がそれましたが、
「建国をしのび、国を愛する心を養う」日に、
私(藤原)が心から、このブログのご訪問者におススメしたいもの、
それが、
≪ 月刊 致知 ≫ です。
そうそう、この雑誌、先般日本航空の会長に就任された、
京セラ名誉会長の稲盛和夫氏が愛読されていらっしゃることでも有名です。
・人間学を学び、社会モテする人間力を身につけるため
・正しい歴史を学び、日本人としての誇りを後世に伝えるため
これからも、致知から多くを学んでいきたいと思います。
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