負荷をかけ続けなければ進化しない
元気を出し続けていると元気はどんどん増してきますよね。人間のあらゆる能力は、使えば使うほど、鍛えれば鍛えるほど、その部分が二次曲線的に強化されていきます。
お金のあるところにお金が集まったり、楽しく仕事をしていると更に楽しい仕事が集まってきたりするのも、同じことではないかと思っています。
経営者として、さまざまな問題や課題に対して、逃げ隠れせずに真正面からぶつかり続けることで、正面突破する力がどんどん増してきます。いつしかそれを人は豪腕と呼ぶようになります。
腕に負荷をかけ続けなければ、腕は太くならないように、経営者として必要な能力に負荷をかけ続けなければ、都合よく能力が向上するなんてことは絶対にありません。
ゴルフ上達の本をどれだけ読んで研究を繰り返しても、現場でクラブを振って練習しなければ絶対にゴルフは上達しないことは、誰もが知っていることなのに、経営やビジネスのこととなると、机上で学んだだけで上達すると思っているような行動しかとっていない人があまりに多いことに驚かされます。
やるべきことはシンプルなのです。
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当社では「従業員」を“理念やクレドに従う全スタッフ”と定義しています。
つまり一般的な社員だけでなく、アルバイトさん、パートさん、
そして経営トップや役員も従業員の一人であり、そこに優劣はありません。
一般的には、経営者に「従う」という意味で従業員という言葉が使われていますが、
当社では理念やクレドに「従う」という意味で、
経営トップも含めて関係者全員を従業員と定義しているのです。
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