マネジメントは難しいのか?
組織が大きくなるにつれて、人材のマネジメントに難しさを感じている人は多いのではないでしょうか。
「人間は管理されるより、自分の意思で好きな仕事をしている時、最も力を発揮する」ということはわかっていても、管理しなければ組織はバラバラになってしまうし、そもそも目的に向かって一丸となることはできないのではないか。
そう思っている人は、このブログを読んでくださっている方の中にも多くいらっしゃるのではないかと想像しています。
もちろん、組織である以上、ある程度のルールは必要ですし、そのルールに則ることを全従業員に強いることを、管理というのなら、管理は必要です。
しかし、世間一般で言われている「管理」という単語からイメージするものと、私が行う管理は全く違っています。
経営者として何をすべきか?ということに対するひとつの答え
優秀な人材が、組織の中で最大限の力を発揮するために、私たち経営者は一体何をしなければならないのでしょうか。何をすべきなのでしょうか。
あらゆるケースに当てはまめられるような唯一無二の答えはありませんが、あらゆるケースでヒントになるような事例や考え方は、今後たくさん公開していきますので、興味がある人は、拙著「ES2.0」か、従業員満足度実践塾へ、お気軽にお問い合わせください。
従業員一人ひとりが、自分の意志で好きなように仕事をしているように思える環境を作っていきましょう。穏やかな管理とともに。
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当社の「従業員」の定義
当社では「従業員」を“理念やクレドに従う全スタッフ”と定義しています。
つまり一般的な社員だけでなく、アルバイトさん、パートさん、
そして経営トップや役員も従業員の一人であり、そこに優劣はありません。
一般的には、経営者に「従う」という意味で従業員という言葉が使われていますが、
当社では理念やクレドに「従う」という意味で、
経営トップも含めて関係者全員を従業員と定義しているのです。
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