手段と目的の違いを多くのビジネスマンは学んでいるはずなのに、 それでも手段と目的がごちゃまぜになっているような言動が目立ってしまうことがあります。
そんな時にこそ、目的の再確認が重要です。目的を外さなければ、大きく道を踏み外すようなことはありません。
何はなくとも、「何のために」今の自分の言動があるかを考えておく。目的と思考と行動に一貫性があるからこそ、周りは安心してついてくることができるのです。
日々、正しい活動を続けていても、小さなエラーは日々無数に積み上がります。誰もが人間であれば致し方ないことでもあります。
イレギュラーが多い人間であっても、「何のためにということを外さなければ、そんなに狂うものじゃない」ことを自覚し、クレドを通じて日々目的について考える機会を組織内に浸透させていきたいですね
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当社の「従業員」の定義
当社では「従業員」を“理念やクレドに従う全スタッフ”と定義しています。
つまり一般的な社員だけでなく、アルバイトさん、パートさん、
そして経営トップや役員も従業員の一人であり、そこに優劣はありません。
一般的には、経営者に「従う」という意味で従業員という言葉が使われていますが、
当社では理念やクレドに「従う」という意味で、
経営トップも含めて関係者全員を従業員と定義しているのです。
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