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不自由を常と思えば不足なし

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潜在能力が開花しやすくなる

不自由を常と思えば、どんな環境で何をしていても不足を感じることはありません。

今の私は、仕事でも家庭でもそれ以外でも、現状の環境で不自由さを感じてはおりませんが、それでも「不自由を常と思う」ことが、とても良いことであると感じます。

自分にとっての不自由な状態を想像する。そしてそれが常であると思っておく。それだけで、自分の潜在能力が開花しやすくなると思うのですが、みなさんはどう感じるでしょうか?

不自由だからこそやる気がみなぎる

不足を感じながら何かに挑戦することと、充足していることを感じながら何かに挑戦することを比較してみましょう。
同じことに挑戦するとしても、どちらが成功する確率が高いかすぐに理解できます。

そういえば、昨年のバイクレース中のアクシデントでの受傷以来、身体の一部に不自由さがまだ残っている私ですが、五体満足で自由な身体が常だと思うと、この不自由さに精神も蝕まれてしまいかねませんが、不自由を常と思えば、それでもできることは無限にあることがはっきりと分かります。当然、精神的にもイキイキしてきます。

何事においても「不自由を常と思えば不足なし」なのです。

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