自分の行動が
周りの人たちにどのように受け止められるか。
また受け入れられるか。
自分の発言が周り人たちにどのように影響するか。
またどんな反応があるか。
自分が裸の王様にならないように、
また、自分の賞味期限が切れ始めたときに
早く気づくことができるように、
周りの反応を流さないように気をつけています。
という話をすると、
私のことを知らない人は
私が神経質なタイプと思うかもしれませんね。
でも実際はその逆で、かなり鈍感なタイプでして、
小さなオフィス内での社内恋愛にも
私がいちばん気づくのが遅く、
同じオフィスで働くメンバーからは、
本当に気づかなかったんですか?
と呆れられたことも一度や二度ではありません。
そんな私ですので、意識して、
自分の行動や自分の発言が
周りにどう受け止められているか、
どんな影響が出ているかを、
とりわけ意識するようにしています。
特に、
私と絶対的な信頼関係ができている人の
反応には最大限の注意をはらい、
ほぼ無条件に私に対しての進言を
聞き入れるようにしています。
今の私は、そうしてつくられてきたのです。
社内恋愛にも気づけない経営者が
従業員満足度の高い組織をつくることは難しい。
そんなことを自覚して、
みんなの力を借りるべきだと考えています。
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当社では「従業員」を“理念やクレドに従う全スタッフ”と定義しています。
つまり一般的な社員だけでなく、アルバイトさん、パートさん、
そして経営トップや役員も従業員の一人であり、そこに優劣はありません。
一般的には、経営者に「従う」という意味で従業員という言葉が使われていますが、
当社では理念やクレドに「従う」という意味で、
経営トップも含めて関係者全員を従業員と定義しているのです。
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