ブログ

メディアとは、どういう距離感で付き合うべきか。

  • 公開日:

今日は、ある業界専門メディアの編集者が来社し、
取材対応と情報交換をしました。

世の中には、
大きなメディアから小さなメディアまで
様々ありますが、
基本彼らは営利目的で動いていますので、
利害が一致する人や企業を喜ばせようとします。

今は、消費者もアタマが良くなっていますので、
あからさまな提灯記事はほとんどありませんが、
それでも多くのメディアの多くの記事は、
スポンサーなどのステークホルダーと、
裏に表に何かしら繋がっていることは、
メディアと付き合いのある人や企業にとっては
周知の事実です。

私も弊社もさまざまなメディア関係者と、
公に私にお付き合いがありますので、
メディアの裏も表も知りたくないことまで、
今はよく知ってしまっておりますが、
メディアが国営でない営利企業である限り、
利害で動くのは自然の摂理だと理解しています。

いや、国営メディアであっても
国益で動くことを考えれば、
世の中のすべての切り口は、
「利」で理解できるといっても
過言ではありません。

自社の利益だけを考えれば、
メディアとは蜜月になる方が良いと思いますが、
どこか私の本能がそういう流れにいくことを
制限します。

私自身、キレイゴトを言うつもりもなければ、
キレイゴトだけで押し通そうする人も
好きではありません。

メディアとは
適度に良い関係をつくっておくのが、
ビジネスで組織を成長させるためには
常套手段だろうと思い今に至り、
結果的に多くの専門メディアが、
弊社に対して良くしてくださるようになりました。

ただ、メディア各社には
それぞれ思想がありますので、
相性はいつも考えておかなければなりません。

みなさんは、
メディアとはどんなお付き合いを
されていらっしゃるのでしょうか。

もっと深いたくさんのお話を、
以下のメルマガで一般公開しています。

名言から学ぶ組織論
https://es-keiei.jp/kaiin-melmaga-service/

日本で唯一のESに特化した
会員制メルマガ

月額880円(税込)※1ヶ月間無料購読可

会員制メルマガについて詳しく見る

当社の「従業員」の定義

当社では「従業員」を“理念やクレドに従う全スタッフ”と定義しています
つまり一般的な社員だけでなく、アルバイトさん、パートさん、
そして経営トップや役員も従業員の一人であり、そこに優劣はありません。

一般的には、経営者に「従う」という意味で従業員という言葉が使われていますが、
当社では理念やクレドに「従う」という意味で
経営トップも含めて関係者全員を従業員と定義しているのです。

書籍のご案内

ES2.0書籍のサムネイル

代表の藤原清道が自ら経営する会社での実体験を通して得た、従業員満足度を上げるための実践的なノウハウをお伝えする、経営者やリーダー必読の一冊です。

Amazonで購入する
ES2.0書籍のサムネイル

手軽に学び始めたいという方はこちら

日本で唯一の
ESに特化したメルマガ

メールのアイコン

2008年の創刊以来、毎日配信し続け5940号。
採用や組織作りを中心とした現役経営者の思考を学べる
1ヶ月間無料の日刊の会員制メールマガジンです。

会員制メールマガジンを購読する

気軽に情報収集から始めたい方はこちら

X / YouTube

従業員満足度研究所 代表 藤原清道

Xは毎日発信、YouTubeも平均月に2本アップ。
採用や組織作りなどについて無料で学べる公式アカウント。
メルマガはハードルが高いと感じられる方は、
まずSNSのチェックから始めてみてはいかがでしょうか。

対談企画

定着と報酬の関係

代表の藤原清道が、株式会社ワイキューブ創業者で境目研究家の安田佳生さんと対談しています。

サービスについてご質問などがございましたら、こちらからお問い合わせください。

お問い合わせはこちら