耳の痛い情報、都合の悪い情報がたくさん上がってきているか?
みなさん!自分の胸に手を当てて、よくよく考えてみましょう。
自分は、「俯瞰的にものを見ることは得意だと思い込んで」いませんか? 私はお恥ずかしながら、そのように思い込んでおりました。自分は俯瞰的に物事を捉えることができ、正しい決断、判断ができる。だからこそ、経営もうまくいっているんだと、うぬぼれてはいないかと言われれば、完全に否定することはできません。
みなさん、耳の痛い情報は、日々どれだけ聞こえてきているでしょうか?
毎日自分に届く情報の中で、悪い情報や耳の痛い情報が少ないのだとしたら、俯瞰的にものを見る目が曇ってきていると思ったほうが良いでしょう。
経営者が積極的に手を打たなければ、現場からの生情報は上まで上がってきません。忖度という名の加工された情報ばかりが届くような状況で、満足しているようでは、会社の未来はつくれません。
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そして経営トップや役員も従業員の一人であり、そこに優劣はありません。
一般的には、経営者に「従う」という意味で従業員という言葉が使われていますが、
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経営トップも含めて関係者全員を従業員と定義しているのです。
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