不満の矛先は自分でなければならない
私たちの不満をぶつける先は、国家や政府のみならず、会社や上司、地域社会など、言い出せばきりがないほど無数にあるわけですが、それらに不満をぶつけることの愚かさを、私たちは自覚せねばなりません。
不満をぶつけることが良くないことは言うに及ばず、不満を自分以外の組織や人のせいにするマインドそのものが、愚かであるということを自覚できない人間は、いつの時代でも何事も成しえません。
不満があるのなら、改善、解決するのは自分です。不満をぶつける先は、自分以外にありません。不満の矛先を自分の外側に向けた瞬間から、道を切り開く力がなくなります。
「ひたすら自助努力によって道を切り開く」
これに尽きます
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当社の「従業員」の定義
当社では「従業員」を“理念やクレドに従う全スタッフ”と定義しています。
つまり一般的な社員だけでなく、アルバイトさん、パートさん、
そして経営トップや役員も従業員の一人であり、そこに優劣はありません。
一般的には、経営者に「従う」という意味で従業員という言葉が使われていますが、
当社では理念やクレドに「従う」という意味で、
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