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安田佳生さんとの対談 11【妻の洋服を売って生活費にしていた私】

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元ワイキューブの社長で境目研究家 安田佳生さんとの対談企画

人は何のために働くのか。
仕事を通じてどんな満足を求めるのか。
時代の流れとともに変化する働き方、そして経営手法。
その中で「ES(従業員満足度・従業員エンゲージメント・ウェルビーイング)」に着目し様々な活動を続ける従業員満足度研究所株式会社 代表の藤原 清道が、安田佳生さんと対談していきます。

雇わない株式会社というユニークな会社の取締役も務め、「雇わない経営」を標榜する安田さんと、ESの向上を使命に事業展開する私(藤原)の対談を、ぜひ読んでいただければと思います。

第11回目は【妻の洋服を売って生活費にしていた私】という内容です

「えっ??」って感じですよね。

これはもちろん私自身の話なのですが、過去に、「妻の洋服を売って生活費にしていた」時代があったんです。
それだけ生活に困窮していたということなのですが、仮にそうだとしても「妻の洋服を売って生活費にするって、さすがにありえないでしょ!」って思う人が一般的な反応なのではないかと思います。

ごもっとも。私も「ありえないこと」だと思っています。
ある意味、私の過去の恥部でもあります。

そんな過去のエピソードの一部を、プロフィールページでも書いているのですが、今回はその部分を安田さんから突っ込んでご質問をいただき、それに私が答えていくような対談になっています。

過去の話とは言え、一体なぜそんなことになっていたのか。ならざるを得なかったのか
その時の藤原はどんな気持ちで仕事をしていたのか。

あまり詳しく知られたくないような私の恥ずかしい過去の話ですが、そんな経験も現在の私の活動に繋がっていることではありますので、もし良ければ今回の対談も読んでいただければと思います。

以下をクリックして、対談内容をチェックしてみてくださいね!

【妻の洋服を売って生活費にしていた私】
安田佳生 ✕ 藤原清道 連載対談第11回目

「金の切れ目が縁の切れ目」にならない人をパートナーにすることができたことは、なんというか、僥倖ですよね。

だけど、こんな恥ずかしいこと誰も繰り返しちゃいけません

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つまり一般的な社員だけでなく、アルバイトさん、パートさん、
そして経営トップや役員も従業員の一人であり、そこに優劣はありません。

一般的には、経営者に「従う」という意味で従業員という言葉が使われていますが、
当社では理念やクレドに「従う」という意味で
経営トップも含めて関係者全員を従業員と定義しているのです。

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