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安田佳生さんとの対談 13【従業員満足度を下げる感情との向き合い方】

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元ワイキューブの社長で境目研究家 安田佳生さんとの対談企画

人は何のために働くのか。
仕事を通じてどんな満足を求めるのか。
時代の流れとともに変化する働き方、そして経営手法。
その中で「ES(従業員満足度・従業員エンゲージメント・ウェルビーイング)」に着目し様々な活動を続ける従業員満足度研究所株式会社 代表の藤原 清道が、安田佳生さんと対談していきます。

雇わない株式会社というユニークな会社の取締役も務め、「雇わない経営」を標榜する安田さんと、ESの向上を使命に事業展開する私(藤原)の対談を、ぜひ読んでいただければと思います。

第13回目は【従業員満足度を下げる感情との向き合い方】という内容です

私のメルマガにご登録いただくと、登録特典の「従業員満足度を下げる4つの本質」というレポートをダウンロードすることができ、無料で読むことができます。

今回の対談では、そのレポートの中で私が書いていることに対して、安田さんから突っ込んだ質問をいただき、それに応えながら対話が進んでいます。

このレポートは、完成したのがかなり前(多分10年くらいは前)なのですが、本質的なことを書いていますので、時間が経過していても十分に読み手の方に役立つ内容になっているかと思います。

さて、その対談内容の詳細は、こちらのリンク先でご確認いただければと思いますが、今回の対談記事を特に読んでいただきたい対象の方がいます。

それは、チームで仕事をしている方で「人を動かす」「人に動いてもらう」必要がある立場にある方
そして、そういう立場にある方の中で、自分は論理的に正しいことを言っているのに、周りがなぜか言うことを聞いてくれない、ついてきてくれないと感じたことが過去に一度でもある方

仕事は、大きな事やたくさんの事をやろうとすればするほど、自分ひとりでは完結させられませんから、「人を動かす」「人に動いてもらう」ということが欠かせません。

どのようにして一緒に仕事をしている人たちに、気持ちよく動いてもらうか、また本人が主体的に動きたくなる環境をいかにして作るか、ということをこのメルマガ読者の方々は、日々考えていらっしゃるのではないかと思います。

人に何かを依頼したり、誰かと一緒に何かをしようとしたりしたとき、正しく丁寧な指示や要請、お願いをしたのに、こちらの意図通りに相手が動いてくれなかったという経験をした人はいらっしゃいませんか?

論理的に正しい指示、つまり「正論」で人を動かそうとするということに潜む落とし穴に気づいている人は、案外少ないのかもしれません。

経営者やリーダーという立場で仕事をしている方であれば、参考になることが少なからずあると思います。

以下をクリックして、対談内容をチェックしてみてくださいね!

【従業員満足度を下げる感情との向き合い方】
安田佳生 ✕ 藤原清道 連載対談第13回目

正しいことを言っているのに全然社員に伝わらない。
それは相手の感情にちゃんと向き合っていないから。

この安田さんのコメントが、響くリーダーがどれくらいいるか。
本当は響かない人にこそ届けたいんですけどね。

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当社の「従業員」の定義

当社では「従業員」を“理念やクレドに従う全スタッフ”と定義しています
つまり一般的な社員だけでなく、アルバイトさん、パートさん、
そして経営トップや役員も従業員の一人であり、そこに優劣はありません。

一般的には、経営者に「従う」という意味で従業員という言葉が使われていますが、
当社では理念やクレドに「従う」という意味で
経営トップも含めて関係者全員を従業員と定義しているのです。

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