幸せの定義 自分なりのものを持っていますか?
今の自分の状態にはまったく満足していない私ですが、それでも、今すでに大きな幸福の中にあり、すでに成功の中にいることを実感しています。
縁のある気の合った他人と、人生の時間を少しずつ共有する。
何人もの仲間の顔が思い浮かびます。「少しずつ」共有するというのが私的にはポイント。さらに、偶然ご縁があった人たちの中で「気の合った他人」、というのも重要ポイント。
思いがけないタイミングで、思いがけない方々と、日々ご縁をいただきます。
そうしてご縁があり、気の合った他人と、
時には一緒に食事の時間を共にする人がいたり、
時には一緒に仕事をする人がいたり、
時には一緒に駅前の銭湯に行く人がいたり、
時には先生と生徒の関係で学びの時間を過ごす人がいたり、
時には理学療法士と患者という関係で心身を整え合う人がいたり、
本当にさまざまですが、これは大きな幸福であり成功でもあるのです。
これから先の人生も、さまざまな方とご縁をいただくのでしょう。
「気の合った他人」とほんの「少しずつ」人生の時間を共有していきたい(生きたい)と思います。
幸せとは、気の合った他人と時間を共有することなのです。
言うまでもありませんが、大好きな仕事仲間や趣味で繋がる仲間も、もちろん「気の合った他人」です。
愛する家族と時間を共有することも、とてもとても幸せな時間ではありますが、幸せをとことん追い求めると、気の合った他人と時間を共有することの重みを感じます。
もっと本質に掘り下げた詳しい話に興味がある方は
著書「新・従業員満足度 ES2.0」か、
以下の日刊メルマガへどうぞ
▶ 名言から学ぶ組織論
人気記事
当社の「従業員」の定義
当社では「従業員」を“理念やクレドに従う全スタッフ”と定義しています。
つまり一般的な社員だけでなく、アルバイトさん、パートさん、
そして経営トップや役員も従業員の一人であり、そこに優劣はありません。
一般的には、経営者に「従う」という意味で従業員という言葉が使われていますが、
当社では理念やクレドに「従う」という意味で、
経営トップも含めて関係者全員を従業員と定義しているのです。
手軽に学び始めたいという方はこちら
日本で唯一の
ESに特化したメルマガ
2008年の創刊以来、毎日配信し続け5940号。
採用や組織作りを中心とした現役経営者の思考を学べる
1ヶ月間無料の日刊の会員制メールマガジンです。
対談企画
代表の藤原清道が、株式会社ワイキューブ創業者で境目研究家の安田佳生さんと対談しています。
サービスについてご質問などがございましたら、こちらからお問い合わせください。
お問い合わせはこちら