私が経営を担当する会社は、1997年の創業から早くも23年が経過しました。
創業当初は人が行っていた仕事の多くが、今は機械やコンピュータ、AIが行うようになりました。それでも、人の行う仕事はなくなりません。
機械やコンピュータ、AIが担う仕事は増える一方ですが、それと比例するようにして人が担う仕事も創造されており、従業員数も年々増えています。
今後、どれだけテクノロジーが進化しても、100年経っても200年経っても、人類が滅亡でもしない限り、結局は会社も含めたあらゆる組織は「人」次第だと思います。
つまり、「人の成長なくして、あらゆる組織の発展はない」ということ。
まずは、自分を成長させること。誰かの成長に依存しないこと。成長する会社には成長する人がいて、衰退する会社には衰退する人がいる。シンプルに考えればそういうことです。例外はありません。
自分が成長すれば、自分に近い人から順につられて成長していきます。
自分が中心になって成長の渦をまいていくことを志したいですね。
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当社の「従業員」の定義
当社では「従業員」を“理念やクレドに従う全スタッフ”と定義しています。
つまり一般的な社員だけでなく、アルバイトさん、パートさん、
そして経営トップや役員も従業員の一人であり、そこに優劣はありません。
一般的には、経営者に「従う」という意味で従業員という言葉が使われていますが、
当社では理念やクレドに「従う」という意味で、
経営トップも含めて関係者全員を従業員と定義しているのです。
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