
今日は、都内の私立大学で客員教授をしている
菊池桃子氏の講演を聞きに行ってきました。
私たちの世代(60年代から70年代生まれ)の方
であれば、菊池桃子氏のことを知らない人は
いないと思いますので説明不要かもしれませんが
80年代を代表する清純派アイドルで
愛くるしいフンワリした雰囲気を持った方です。
彼女がブラウン管の中で
大活躍していた当時(80年代)私にとっては
特別興味のある方ではありませんでしたが、
それでも「菊池桃子」というアイドルの存在を
知っていて、今でも名前を覚えていることを
考えると、同世代の方は誰もが知っている方
なのではないかと思います。
さて、一世を風靡した
トップアイドルの菊池桃子氏が、
現在、大学で客員教授をしていることは
あまり知られていませんが、
私の長女が大学で彼女の講義を受けている
というご縁もあり、
本日、その大学で行われた講演
に参加してきた、というわけです。
初めて見る彼女は、
良い意味で芸能人オーラもなければ、
過去の栄光が微塵も滲み出ることがない、
とても好感のもてる大人の女性で、
いままでの人生を、自分を偽らず、
自分に起こる現実に対して逃げ隠れせずに
真っ直ぐ生きてきたのだろうと思わせる
立ち居振る舞いとトークが印象的でした。
社会人になってからは、
海千山千の猛者や悪人などと戦って
勝ってきたおかげで今がある私は、
良くも悪くも、意識せずとも人の表と裏が
見えてしまう質でして、
過去に活躍したことのある著名人たちの
過去の栄光が滲む現在の雰囲気にうんざりし
失礼ながら距離をおいてしまうことが
多々あります。
過去にどんな実績を持っていようが、
現在向き合う相手には全く関係ない
わけですが、ほとんどの人は、
自分をよく見せたいという潜在的欲求から
過去の実績を無意識に滲ませます。
そういう雰囲気を感じさせない菊池桃子氏は
長く芸能界にいるわりには、
自分の根っこにある思いと行動に乖離がなく、
また勉強熱心で教育熱心な
母親と教育者の顔が非常に印象的でした。
80年代のトップアイドルと言えば、
「トイレに行かない」と言われていた時代で、
人間臭さが全くないことが特徴だったはずですが
現在の彼女は、上品さを持ちながらも、
自然な人間っぽさを濃く持ち合わせていて、
誰もが気後れせずに付き合えるような、
良い意味で一般人と同じ雰囲気を持った
隣の家にでも住んでそうな、
ごく普通の40代後半の女性でした。
芸能人としての菊池桃子氏を知らない私の長女は、
あくまでも自分が通う大学の先生の一人。
等身大で学生と向き合うことのできる
貴重な教育者の一人である彼女から、
我が家の長女は何を感じ、何を学ぶのか。
損得をモチベーションにしない古きよき時代を
彷彿とさせる菊池教授が、
これからの社会を支える世代の女性に
影響を与えていくことが、
なんだか頼もしく感じる今日の講演でした。
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