
このブログを含めて、
ごくごく小さなメディアから世界的大手メディアまで、
あらゆるメディアには例外なく偏りがあり、
どんなメディアのどんな情報も盲目的に受け入れずに、
自らの脳というフィルターを通して、
物事を多面的にみて判断し、
発言、行動しなければいけません。
ということを聞けば、
「ふーん、そんなの当たり前じゃん」
と思うかもしれませんが、
なかなかそれが当たり前ではないんだなぁ
と思う出来事がありました。
メディアに対する違和感
それは、昨日から話題のニュース、
「沖縄県での機動隊員による土人発言問題」。
大手メディアやジャーナリストたち、
また意識高い系の一般人らが
一斉にバッシングし始めましたが、
私自身は、
この一方的な大手メディアによるバッシングと、
それを踏み台にした意識高い系一般市民による
個人メディアでの批判的書き込みに、
まず、なんとも言えない違和感が
私の中に沸き起こってきました。
機動隊員が
あの発言をするに至った背景などの報道は
私の知る限り一切なく、
発言の部分だけを切り取り
フォーカスしているわけですが、
この情報を受け取ったらまず、
冒頭で述べましたように、
「どんなメディアのどんな情報も
盲目的に受け入れずに、
自らの脳というフィルターを通して、
物事を多面的にみて判断し、発言、行動」
すべきなのですが、
殆どのジャーナリストや一般市民は
そうしたことをせずに、
この一面的な情報を盲目的に受け入れて
拡散しているように感じたのです。
それが私の中に沸き起こった違和感です。
この事例からの学びは?
機動隊員が不適切発言に至った背景には、
どんなことがあったのか。
その部分にフォーカスせずに
報道しているメディアは、
それ以外の部分を報道したくない(報道できない)
なにか都合の悪いことがあるのか。
そうしたことを知らずして
盲目的なバッシングの連鎖が行われる怖さを、
あらためて感じました。
自社も他人事ではない
みずからの会社が何かのきっかけで
メディアからバッシングされることは、
どの会社にもありえると私は思っていますので、
今回の事例から幾つかの
気付きと学びを得ることができました。
ぜひ読者のみなさんも考えてみてください。
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