仕事上で心がときめく時
自分の想像の範囲を大きく超えるやり方を実行している企業や人に出会うと、心のときめきが半端ではありません。
なぜそのやり方をしようと思ったのか。
そのやり方をはじめて市場の反応はどのように変化したのか。
思いついてから行動に至るまでの障害はどのように乗り越えてきたのか。
関係者で反対した人はいなかったのか。
また反対意見がある中で、どうやってプロジェクトを推進してきたのか。
こうした質問を、私は出会った人に矢継ぎ早に浴びせます。心のときめきが、相手に対する興味を増幅させ、どうしようもなくいろんなことを知りたくなるのです。
想像を超える出会いに幸せを感じる
新しい一つのアイデアとそれを推進する人間の情熱が、それまでのトレンドから環境から一切合切を変えてしまう。
その変化のプロセスと、変化したあとの周りの反応を、当事者から生の言葉で聞くことは、私の脳にとって、まるで麻薬を大量投与したような刺激があるのです。
(もちろん、麻薬を摂取したことはありません。あくまでもイメージです笑)
自分がどれだけ成長し、どれだけ多方面に興味を持ち、どれだけ深く勉強し続けていたとしても、その自分の想像を遥かに超えるようなことに出会います。出会うことができます。それは本当に幸せなことです。
いろんなことを知れば知るほど、自分がまだまだレベルの低いところにいるということが、悔しいことですけどはっきりと分かります。
もっともっと頑張らねば!
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当社では「従業員」を“理念やクレドに従う全スタッフ”と定義しています。
つまり一般的な社員だけでなく、アルバイトさん、パートさん、
そして経営トップや役員も従業員の一人であり、そこに優劣はありません。
一般的には、経営者に「従う」という意味で従業員という言葉が使われていますが、
当社では理念やクレドに「従う」という意味で、
経営トップも含めて関係者全員を従業員と定義しているのです。
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