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未来を経営者としてどう予測するか。未来をつくる意志があるか?

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未来をつくる意志

未来はいつ誰がつくっているのか?

未来が現在に流れてくるのを、ただ漫然と待っていてはいけません。

小難しいことを考えずに、のんべんだらりと過ごすことの魅力に負けそうになる気持ちを理解することはできますが、何も考えずに日々を生きてしまうと、自分の知らない誰かがつくった未来を、自分が生きることになってしまいます。

未来は今日つくるもの。今つくるものです。
もちろん、「自分が」つくるものです。

未来のことを考え、未来のことを思ったら、未来を決定し、自分が決定した未来が自分の目の前に流れてくるような行動を大胆に行っていく。自分の行動をドラスティックに変えていく。

未来は自分がコントロールできる。誰でも。

今考えていること
今行っていること

それらが自分の未来と自社の未来、そして従業員の未来や家族の未来にも、小さくない影響を与えていきます。
未来をつくることを意識しなくても、今日の自分の思考と行動が、良くも悪くも自分の未来に影響を与えます。

言われれば分かりきったこの事実を、多くの人があまりに軽く考えすぎています。

明日のことは明日考える?
何年も先の未来のことを真剣に考えても仕方がない?

そう考えている人が多ければ多いほど、そうではない考えで生きている私たちは相対的に有利になります。

経営者として、どう生きるか。
海千山千の相手と戦って勝っていくためには、今日この瞬間にどれだけ多くの未来をつくっていけるかが重要なのです。

未来をつくる意志を持った経営者向けに、日刊メルマガ書き続けてまもなく6000日。かれこれ16年以上。

読者さんの期待に応えるべく、私自身が進化し続けますので厳しい目で見ていてくださいね。

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当社の「従業員」の定義

当社では「従業員」を“理念やクレドに従う全スタッフ”と定義しています
つまり一般的な社員だけでなく、アルバイトさん、パートさん、
そして経営トップや役員も従業員の一人であり、そこに優劣はありません。

一般的には、経営者に「従う」という意味で従業員という言葉が使われていますが、
当社では理念やクレドに「従う」という意味で
経営トップも含めて関係者全員を従業員と定義しているのです。

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