勝っているからこそ、キレイゴトが響く
資本主義社会の中で会社経営をしているということは、望むか望まないかに関係なく、経済戦争の中の最前線にいるという認識が必要です。甘い考えや行動では、淘汰されて当然です。
この経済戦争の中で勝ち残っていかねば、どんなキレイゴトを言っても負け犬の遠吠えに過ぎません。
では、勝つためにはどうすればいいのか。何が必要なのか。まずは簡単に学習できるようなものに力を注がないこと。誰でも努力すれば報われるようなところでは戦わないこと。
みんなが学んでいることや、努力さえすれば誰もが結果を出せるようなことは、差別化できるはずもないということ。
誰でもできることに取り組んではいけない
簡単に学習できないようなこと。簡単に結果が出ないようなこと。努力が報われないようなこと。決まった答えがないようなこと。
そういうことに取り組んでこそ、根気強く長く取り組み続けてこそ、私たちは経営者としての価値を世に示すことができるのです。
結果がわかっていることや、努力すればできることや、みんなが学んでいるようなことに尽力するのは20代まで。
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