誰かを喜ばせることで幸せを感じることができるのは、人間の本能の働きなのかもしれません。
誰かを喜ばせるという事業や活動
そういう事業や活動が、自然に逆らわないことですので、上手く行きやすいのです。上手く行かない事業は、事業活動の相手が喜ばないようなことを従業員に強いるような側面が必ずあります。
逆の視点も大事です。
自分が日々喜ぶことは、誰かを満足させることに繋がっているということ。「誰かを喜ばせたいと思って生きている」人たちの期待に答えているということ。
自分が喜び、その喜びを周りにわかるように表現していくこと。
経営者がそういう意識でいるだけでも、従業員満足度は高まります。
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当社の「従業員」の定義
当社では「従業員」を“理念やクレドに従う全スタッフ”と定義しています。
つまり一般的な社員だけでなく、アルバイトさん、パートさん、
そして経営トップや役員も従業員の一人であり、そこに優劣はありません。
一般的には、経営者に「従う」という意味で従業員という言葉が使われていますが、
当社では理念やクレドに「従う」という意味で、
経営トップも含めて関係者全員を従業員と定義しているのです。
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