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本当に良い仕事をする人は何を考えているのか?

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なぜ仕事が好きになるのか?

仕事をしている時以外でも、仕事のことを考えるくらいの情熱があってこそ、本当にいいものができるなんて言うと、ワーカーホリック(仕事中毒者)だと思われかねませんね。

しかし、本当に良い仕事をする人や、社会に大きなインパクトを与えるような人たちを見ると、はっきりと分かります。そういう人たちは、私の知る限り例外なく「仕事をしている時以外でも、仕事のことを考えるくらいの情熱」を持っています。

そもそも、ワーカーホリックという単語は、仕事を「お金(生活)のためにやむを得ず嫌々やるもの」と定義してしまっていることから始まってしまっています。
ですので、ワーカーホリックという言葉には、仕事に熱中しすぎることを揶揄するような意味合いがあります。

しかし、「本当に良い仕事をする人」や「社会に大きなインパクトを与えるような人」が考える仕事の定義は全く違います。
これは、このブログを読んでいらっしゃる方なら、もうよくおわかりのことです。

好きなことを好きな時に好きなだけやる。
だからこそ良い仕事になりますし、結果として社会にもインパクトを与えるようなことができるのです。

ワーカーホリックとか、社畜とか、そういう単語を使う人たちは、まだ気づいていないんでしょうけどね。
そういう人たちから見て、仕事中毒者、社畜に見えるような人たちは、実は「好きなことを好きな時に好きなだけ」やっているに過ぎないということを。

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