元ワイキューブの社長で境目研究家 安田佳生さんとの対談企画
人は何のために働くのか。
仕事を通じてどんな満足を求めるのか。
時代の流れとともに変化する働き方、そして経営手法。
その中で「ES(従業員満足度・従業員エンゲージメント・ウェルビーイング)」に着目し様々な活動を続ける従業員満足度研究所株式会社 代表の藤原 清道が、安田佳生さんと対談していきます。
雇わない株式会社というユニークな会社の取締役も務め、「雇わない経営」を標榜する安田さんと、ESの向上を使命に事業展開する私(藤原)の対談を、ぜひ読んでいただければと思います。
第34回目は【未来に必要なのはベーシック土地?!】という内容です
ベーシックインカムについての私の解説を、前回の記事と私のメールマガジンでも、詳しくさせていただきました。
そして、安田さんが考えている変則的ベーシックインカムについても、お話しました。
国家単位でこの変則的ベーシックインカムを実用レベルにまで落とし込むことは相当困難ですが、企業単位であれば、その難易度はかなり下がるため、企業経営者の方々は、変則的ベーシックインカムを上手に経営に落とし込むことを検討してみる価値はあると思います。
ただし簡単ではありませんので、相応の覚悟が必要です。
ご興味がある方は、お問い合わせください。
私が経営する会社で、これをリアルに落とし込みをして運用をしていますので、具体的かつ詳細なアドバイスはできると思います。
これはES(従業員満足度・従業員エンゲージメント・ウェルビーイング)を向上させて、業績も高めていく究極の方法のひとつです。
上手に運用していくために必要なことはいくつもありますので、サクッと簡単にできるわけではありませんが、挑戦してみたいという方がいらっしゃいましたら。
安田さんとの対談では、時間の関係でそこまで深堀りはしていませんが、その代わりに、変則的ベーシックインカムを発展させた「ベーシック土地」という、とてもユニークなアイデアに展開しました。
これもとっても面白いアイデアなのですが、既得権益層が岩盤のように強いことと、そこに政治家も絡んでいますから、このアイデアを実現することは、大谷翔平がメジャーリーグでここから10年連続で三冠王を取ることと同じくらいの難易度だと思われます。
えっ?
それなら、案外可能性は高い??
誰もが想像もできなかったような困難な扉を開きまくってきた大谷翔平ですからね。
今回の対談記事も、サクッと短時間で面白く読んでいただけると思います。
どうぞ、お楽しみくださいませ!
以下をクリックして、対談内容をチェックしてみてくださいね!
【会社の中から始めるベーシックインカム】
安田佳生 ✕ 藤原清道 連載対談 第34回目
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当社の「従業員」の定義
当社では「従業員」を“理念やクレドに従う全スタッフ”と定義しています。
つまり一般的な社員だけでなく、アルバイトさん、パートさん、
そして経営トップや役員も従業員の一人であり、そこに優劣はありません。
一般的には、経営者に「従う」という意味で従業員という言葉が使われていますが、
当社では理念やクレドに「従う」という意味で、
経営トップも含めて関係者全員を従業員と定義しているのです。
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