日刊メルマガをこうして4000日以上も書き続けている私。このことを、すごいと言ってくださる方が多少なりともいらっしゃるのですが、これはまったくすごくありません。謙遜でも何でもありません。
メルマガとしての情報発信を、「やらねばならない仕事」もしくは「やっておいた方がよい仕事」としてやっている人の視点で見れば、4000日以上も続けて配信し続けることは「すごい」と感じることもあるのだろうと思いますが、私の場合、メルマガは「趣味」のようなものであり、また「やりたくてやっている仕事」でもあるので、むしろ続けるのが自然な状態になっているだけであり、全然すごくないのです。
例えるならば、お酒が好きな人が毎日晩酌しているとして、その日にちが4000日以上続いているような状態。本音でいうと、私にとってのメルマガとは、これとまったく同じ状態なのです。
さらに、メルマガのいいところは、書き続けても健康を害することがないこと。お酒のような休肝日を意識する必要もありません。
ただ、人によってはお酒を飲むのが苦痛に感じる人もいるのと同じで、メルマガを書くことが苦痛に感じる人もいるといことであり、そういう人から見れば、毎日お酒を飲む人も、毎日メルマガを書く人も、特殊な能力を持っていると見られるに過ぎません。
といことで、今日も趣味を満喫している一日。
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